ビタミンEの効果
ビタミンEは、脂溶性のビタミンで、熱や紫外線に弱く、酸化しやすい性質があります。ビタミンEには、抗酸化作用があり動脈硬化や老化、がんの予防に効果があります。
生活習慣病や老化、がんのリスク高くなる中高年は、ビタミンEを積極的にとるようにしましょう。
生活習慣病の予防には、ビタミンE1日100~300mgが適量です。ビタミンEは、許容上限摂取量の60倍を摂取すると、血が固まりにくくなります。
また、ビタミンEを意識的にとることでホルモンバランスを整えることができます。ビタミンEは、女性ホルモンの分泌を助けて、更年期障害の症状をやわらげます。
1日の摂取量の基準
成人男性 18~29歳 9mg、30~49歳 8mg、成人女性 18~49歳 8mg
ビタミンEの欠乏
通常の食生活をしている限り、ビタミンEが不足することはありませんが、ビタミンEが欠乏すると、動脈硬化や老化、冷え性など血行不良を引きおこすこともあります。
新生児は体内のビタミンEが比較的少ないので、ビタミンE欠乏症のリスクが高くなります。
ビタミンEを多く含む食品
ビタミンEは、ヒマワリ油など植物油に多く含まれています。酸化しやすいので、ドレッシングなど、加熱しないでそのまま食べるとビタミンEを効率よく摂取することができます。またビタミンCと一緒にとると、抗酸化作用が高まります。
アーモンド(30g) 9.36mg、へーゼルナッツ(30g) 5.7mg、うなぎ蒲焼(1串100g) 4.9mg
ビタミンEまとめ
- 冷え性の改善
- 血管を若々しく保つ
- 低脂肪の食事を続けると、ビタミンEの摂取量が少なる
- 動脈硬化の予防
- ビタミンEを過剰摂取すると、出血の危険性が高まる
- ビタミンEは、ナッツやヒマワリ油などの植物油に多く含まれる
- 植物油にはビタミンEが多く含まれている
- 脂肪肝を予防する
- 更年期障害の改善
- ビタミンEには抗酸化作用がある
- 痔の症状の改善
- ビタミンE過剰症の症状は、湿疹、かぶれ、下痢、腹痛、視力低下など
- 通常の食事をしていれば不足することはない
- 老化防止に役立つ
サプリメントを利用する際は、必ず用法、容量をよく読んで服用してください。また、栄養成分や医療情報をホームページや書籍などでさがす場合、情報は1つに絞らないでください。これらの情報は、あくまで目安であり、予備知識としての役わりでしかないことをご理解ください。
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